2019-08-24

最初の一週間☆6

輸血をして最初の1週間が始まりました。

つい一昨日まで何事もなく元気に走り回っていたB.Bは血管肉腫という癌になり、輸血後は元気さが半分。

公園に着くと「僕、元気です!」とボールをせがみます。

ですが先生からボール投げやジャンプ等の過度な運動は、また内出血を起こす可能性があるから禁止を言われてしまい。(もっと、もっと、遊んであげれば良かった)と後悔。

早朝、誰も居ない公園でリードを外しフリーにするとCooがB.Bにじゃれつき突進。

そして2匹で飛び回り、走り回り、心の中で悲鳴の私です。

CooはB.Bが大好きだから。

ある帰り道、桜並木がトンネルに見えるお気に入りの場所。

こんな先に天国があるのかなと思い写真を撮っていると、Bが入り込みました。

寂しい。

この1週間は貧血のせいで散歩から帰宅すると、体温調整ができないようで震えが止まらず、ブランケットで包んで寝かせる毎日でした。

年末用に買っておいたオモチャをBの前に差し出すと喜んで飛びつきますが、笑って楽しんだのは数分。

もう終わりなのですか。

また寂しさ。

いつもと変わらない散歩。

ただ、歩く速度はゆっくり時間をかけるけれど。

Bは自然の空気、枯葉を踏んで音を鳴らし大いに楽しんでいます。

今までは常に2匹一緒の散歩から、夜の眠る前の散歩はBのみの散歩にしました。

Bが歩きたいように散歩をすると、いつもの慣れた道ではなく、毎晩、違う道を通ろうとします。

想い出の場所を辿っているのです。

じゃあ、想い出づくりをしようと幼い時に通った公園、B.Bの奥さんと再会したり、好きだった道を歩いたり、この1週間が過ぎました。

一時はこのままお別れになり触れられなくなるのかと思いましたが、手術をせず、輸血も良い結果になったし、いつものお散歩をしてあげられることが良い決断だったと思います。

毎日、九鬼先生へ返信ご不用「B.B通信」連絡メールを入れていました。

宣告を受けたあの夜、

「私の希望」に「必ず明日はお家に帰れるように、お散歩ができるように治療をします」と強く言って下さった九鬼先生に感謝の気持ちがこみあげ、涙がでてしまうのです。

その後も、先生から「凄いことです。獣医師として手術をしていたらと」とメールが来ました。

このメールで先生の優しさがもっと分かりました。

やっぱり、いつ急変してもおかしくない状態だったんだ。

B、頑張ろうね。の一週間(11/27~12/3)

つづき『2週間目』

*プロになる前の一般飼い主としての立場から2011年に書き留めた記事です。
人と愛犬の両方のQOL(生活の質)がより幸せを感じる『犬と暮らす』暮らし方をご提案したいと考えています。Rika

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