ドッグコミュニケーションカウンセリング&BodyTalk/感想

 

ドックコミュニケーションカウンセリングをさせて頂き、素敵な感想を頂きました。

愛犬が肺気腫の疑いでICUに入り五分五分の状態だから、ボディートークの遠隔セッションをすぐにして欲しいとご連絡を頂きました。

五分五分の状態、愛犬の気持ちは?飼い主の気持ちは?

人のボディートークセッションでは、セッション中にお話をさせて頂き、質問や身体の変化などフォローアップをさせて頂きます。

ただ「愛犬」という時、私は飼い主様とのペアリング(ミラーリング)もあり、言語が違う動物ということもあるので、フォローアップに時間をかけています。

今回は五分五分がどちらに向くかわからない状態でしたので、峠を越すまでサポートをさせて頂きました。

ボディートークは治療をするものではありません。

心と身体のバランスを調えることで治癒が働き、必然的に回復します。

その子にとっての治療や適切に薬の効き目を良くしたり、サポートをする力は強いと信じています。

獣医さんは病気を治すために最善の治療をしてくれます。

ボディートークは心身のサポートが出来ます。

ですが、愛犬の治癒力を高めるために、

愛犬の気持ちを引き上げられるのは飼い主さんしかいないと私は思っています。

その飼い主さんの不安な気持ちを健全な気持ちに戻し、愛犬と一緒に強い絆にすることが、

私のドッグコミュニケーショントレーナーの役割と思っています。

愛犬が弱った時こそ、飼い主さんは愛犬に「大丈夫だよ、心配しないで」と言える「守護者」にならないといけないと思うからです。

ありがとうの感謝の言葉で、送っていけるように

りかさんのセッションを受けさせて頂き、本当にありがとうございました。

犬とのルーティーンな生活。永遠はなく、決して当たり前ではない事なのに、何かの異変で心の動揺が起き、冷静さを無くします。

これが私なのかと思うくらいに精神的に落ち、心はネガティブな思いに囚われ、満タンになってしまいます。マイナスの感情に引っ張り込まれます。

りかさんを紹介して頂き、早速のセッション。

そのセッション結果を知る前に、私の気持ちに少し余裕が出ていたことを感じ、ワンコの結果も少し落ち着きを戻していました。

その後にセッション終了後のメールを読んで、あぁセッションのお陰だったんだ!と感じました。

ワンコの様子は完全回復ではないのに幸せ感がありました。

人もワンコもバランスが取れたら、苦しみも減っていくのだなと痛感。

そしてそのためには自分自身が強く意識を持って、ザワつく心に負けないパワーを作り続ける事。愛の心で願う事。

生と死は対なので、どちらかを否定する事は出来ません。

心構えをしていてもその時がくれば…..

でも、りかさんのメールでの教え、励まし、見守ってもらえる安心感。

いつかのサヨナラには、ありがとうの感謝の言葉で、送っていけるように、毎日を充実して楽しんでいきます。

私の内側が満たされたのも、りかさんの愛のお陰です。

そしてこのタイミングで出会わせてもらえた事に、私の周りの目に見えない大きな力にありがとうを伝えたい。

これからもお身体に気をつけて、沢山の人達の力になってあげてください。

今後もよろしくお願いします。

飼い主さんの心の変化

セッションの前と後では、大きな変化は飼い主様の心が変化しました。

当初、獣医から五分五分と言われ泣いていました。もう愛犬は死んでしまうかもという恐怖と、重病なのです。という気持ちがひしひしと感じられました。

私から

「獣医は五分五分と言っていましたね?もう駄目だと言われましたか?〇〇さんの五分はどちらに向いていますか?」

そこから、どんどん変わりました。

愛犬を観て下さい。声をかけて下さい。大丈夫と安心させてあげて下さい。

毎日の容態の報告へ返信する、私の言葉をどんどん実行に移し、結果、容体は安定し峠も超しました。

愛犬は持病が判明し継続的に薬を飲むことになりましたが、今回のことで何かは変わりました。

愛犬と飼い主様の信頼関係と繋がりが変わりました。

退院後、送られてきた写真をみた時、やっと私も微笑むことができました。

ご縁の中で、関わらせて頂き、本当にありがとうございました。

そして、Blogを読んで頂いてのクライアント様より感想②(笑)

本当にありがとうございます。

こうやって今、読んでみると、まさしく私の心の変化だったんですね。

この変化に導いてくれたりかさんの力と言葉の吸収ができたおかげです。

ボディートークは、全く知らない人からすれば、スピリチュアルな怪しい事にも捉えられるかもしれません。

でも本当は.心の変化を導いてくれる、他力本願の力ではないですね

今は、自信を持って毎日充実した日を送っているといえます。おでこをくっつけあいながら、話をすると静かに聞いてくれるし、凄まじい食欲と好奇心旺盛な散歩。

あのまま、私が諦めて、旅立ってしまったら、こんな気持ちで接する時間はなかったのだから……。

大変だったけれど、この出来事があって他の命を守っていく事の幸せ感を理解できて、自分を好きになりました。

そしてこの件の話をすると、周りの方々の何気ない優しさを感じる事が度々ありました。

良い波動の中で過ごしていきたいと思います。

voice◆そうなのです!BodyTalkってエネルギー療法で怪しいと言われることもあるし、私が施術士ということでドッグトレーニングのクライアント様が離れたこともあります。

BodyTalkは心身のバランスを調えて自然治癒力を高めるものだけど、そこの根底にあるのは、『本来の私』に戻る方向を導いてくれるものと私は感じています。

なぜなら、私自身が『私』に着地したから笑