2週間目☆7

この1週間、お散歩で会う方々から

「目がキラキラしているからBは大丈夫だよ」と声をかけられ、本当に私も奇跡が起きることを信じていました。

週末はBの通院日。

血液検査の結果が悪ければ、何らかの治療が始まる日。

また輸血になったら、お泊り(入院)が不安と思いながら病院へ行くと、悪いと言えば悪いけれども血液濃度が高くなり、血中の栄養素もキープして血小板が増えているという結果。

一先ず、この状況ならと輸血は見送りになり、お薬だけもらい帰宅。

とても暖かい日差しの日曜日でした。

Bと帰り道「B、無理なく頑張ろうね」と話しかけると、横目で見る。

大好きだよB

つい最近までのBは「俺は男」とばかりの生意気顔だったのに、赤ちゃん顔に戻ってきたなと感じる私です。

最近の娘犬Cooは、B.Bの傍に寄り添う事が多くなりました。

そして、甘えて飛びかかり遊ぶ。内心(やめてくれーの悲鳴)

イベントも無事終わり、B.BとCooに語ります。

「今日から、ずっと一緒。基本は君たち中心に時間を使いますよ」

つづき『3週間目』

*プロになる前の一般飼い主としての立場から2011年に書き留めた記事です。

人と愛犬の両方のQOL(生活の質)がより幸せを感じる『犬と暮らす』暮らし方をご提案したいと考えています。Rika