ドッグコミュニケーショントレーナー小林里香として、TBSラジオ・アクティブオーガニック「Be」presents「BeStyle」8/17,8/24に出演しました。
ドッグコミュニケーショントレーナーとは?という質問を頂くことで、私自身が提供できることが、とても明確になり、
お客様が目の前にいらしての公開収録というスタイルで、お話の度に頷き一緒に笑って下さったりと、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
その時、私がお話した内容をTOKYO HEADLINE WEBにて素敵にまとめて下さいました(その原文記事は下記にリンクを貼ります)
自分が大好きだった愛犬が11歳で亡くなってしまって。
心にポカンと穴が空いたような気持ちになったんですね。
当時、東日本大震災が発生したこともあって、“生きる”ってどういうことなんだろうと考えるようになりました。
モデルという肩書きはあるけど、肩書があったら自分という確固たるものが保証されるのかっていうと、決してそういうわけではない。
ドッグコミュニケーショントレーナーの考え
「英国式の従来のドックトレーニングは、“おすわり”“待て”などに代表されるように、犬だけが対象で、飼い主との関係性が一方通行。
私のトレーニング方法は、躾というより、協力することを犬に教えるトレーニング方法です。
その子の本来の個性を引き出し、その子の自信をチカラにし、その子らしい生き方をするためのドッグトレーニングを目指したかった」
“ワン”ダフルな瞬間を、きちんと褒めてあげるように
「ワンちゃんとのコミュニケーションを育む上で大切なことは、褒めるポイントのタイミングを見逃さないこと。
飼い主の皆さんは、“おすわり”と伝えたときに、おすわりをしたワンちゃんに対して褒めますよね?
そうやって学んでいくワンちゃんは、自主的に考えて、おすわりをしていくようになります。
飼い主が“おすわり”と伝えなくても、「今静かにしていたらきっと飼い主は喜んでくれるんじゃないのかな!?」と考えて、ワンちゃんはおすわりをするんです。
そういうときは、積極的に褒めてあげてください。
「命令をクリアしたから褒める以上に、自主的に考えて行った行動にこそ愛情を注いでほしい」
●Youtube「Be Style」『8/17分・小林里香(part1)モデル編』、『8/24・小林里香(part2)ドッグコミュニケーショントレーナー編』
つづきの記事はこちらからどうぞ▷▷▷●TOKYO HEADLINE WEB:特集:『ドッグコミュニケーショントレーナー小林里香』