歯みがきトレーニング~茶道のお手前のように所作をね

 

ルルちゃんは基本の歯磨きができていたから順調にステップアップをしています

床でしっかりと「協力」すること、逃げなくても大丈夫と理解ができたら旅先でもどこでも歯磨きが出来ます。

その子に合う向き合う方法や、安心のセンターで寄り添ってみたり歯磨きの方法は様々です

ルルちゃんは初回は舌が動いていてジェルを舐めたり歯ブラシを押したり「嫌」という犬の気持ちがありました。

そのペロペロを消す努力をしてもらいました。

ルルちゃんもちゃんと理解して今ではペロペロが出なくなりました(たまに出るけどw)

ペロペロがでた、その時に気づいて欲しいのが「愛犬の気持ち」

出来ないには理由があるから、手の圧が強くないか?
急いで夢中に動かしてしまった?
愛犬の気持ちを観ていたか?

ARSの予防トレーニングHAMIGAKIは、

飼い主と愛犬のお稽古レッスンですが私が叱るのは飼い主さまのみ

「手!指!圧!があるよ〜」
「はい、笑顔で深呼吸!」など手業や
茶道のお手前のように所作の注意が入り、その度に飼い主様と笑うのですw

さて床での歯磨きがしっかり出来たら目線が合うソファーや台での練習です
この方が首や腰が飼い主がやり易いw人が楽なのです。

ママの手も優しく丁寧になってきています

歯磨きが終わったあと、愛犬さんは満足顔や笑顔になりますか?

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★愛犬の歯みがきトレーニング