体の小さなわんこさんには触れ方を優しく

 

小さな体のわんこさんは、ひょいっと抱き上げられたり、ポンポン♪良い子!
わしゃわしゃ♪かわいいーと大きな人の手で触られることが多い

人が当たり前の強さが、わんこさんからは強すぎる場合があります

わんこさんの気持ちでは「ママ好きだけど〜ママの手がね〜」という時がとても多いのです

愛おしくて可愛くて、ついつい想いが溢れてしまう

わかります

だけど、愛おしい愛犬に嫌われる前に、その手の力の強さをもう1本の腕で確認をしてみてください

自分が触れられて気持ちが良い「ふわっ」とした優しい力加減を導き出してみてください

 

触ってはダメとはいいません。

愛犬さんがそばに来て甘えてきたら、たくさん可愛がってあげてください

 

手の使い方で愛犬との信頼関係は変わります

チャイちゃんは歯ブラシを使ってママと歯磨きレッスンを始めています。

トレーニングを始めたばかりの頃はママの手が好きではありませんでした。

でも、ママさん頑張りました。

ママさんの手先が丁寧に優しくなり、チャイちゃんの受け入れが良くなり一つ一つステップをあげていきます

ママさんとのレッスン中、チャイちゃんは必ず『私出来ていますよね?』と、私に確認をしてくれるのです。

Animal Reconnect Systemsでは指先の丁寧さから手での触れ方使い方

ボディーランゲージの姿勢や所作を見直しながらレッスンをしています

意外に気にしていない飼い主様が多い

ハーネスの着脱も丁寧にしてあげると愛犬さんからの信頼が変わりますよ