通常のBasicコースのドッグコミュニケーションレッスンでは、犬自身が落ち着いて「自分で考える」ことを練習をしていきます。
歯みがき!と簡単に考えている世の中の情報がありますが、私的には犬にとってのマズルや口腔内はとても繊細な場所で、トレーニングの最終的な予防ケアと考えています。
将来的なケアを考え、顔まわり、体を触るRPTMハンドリングエクササイズの練習も入れています。
RPTMメソッドで学んだエクササイズと組み合わせながら、より、犬が安心して歯磨きができるように歯磨きの導入の型、犬自身に顔まわりお口周りの刺激に慣れ、飼い主の前でじっと動かない練習をします
もあ君も、ひなた君もレッスンを継続してくれていて、ホームワークを続けてきているので一度でスラスラ出来ていきます。
犬のはみがき導入では「楽しい!心を育てる」
ここからがポイントです。
何度も繰り返すなかで嫌々を出さずに、嫌々が出る前に!リセットをしてあげる。
これは飼い主様の学びです
その塩梅をみながら、次のステップでは一緒に歯磨き「レッスンが楽しい」と思う心を育てていきましょう♪
レッスン②では
飼い主側の手の動きの練習、座りながらのセンターポジションの練習をします。
みんな上手でした
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