妊婦さんのボディートークセッションです
○主訴:夜中に足がつる
夜中から朝方に足をつってしまう、大きなお腹もあって辛そうなご様子
問診でお話を聞いていくうちに、線と線が結びつく瞬間があります。
「里香さんはアニマルもされるんですよね」
たわいもない会話ですが、そこから加速しました笑
クライアント様のご実家には猫さんがいらして、その子はクライアント様が小学生の時に拾った子で、最近、ご本人の履き物や私物に排尿を繰り返すとお聞きしました。
猫の自然な意識として犬とは違うヒーリング能力があります。猫さんは何を伝えているのか?と思いながらセッションをスタートします。
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ボディートークでは心身のバランスが崩れている場所や本来の機能が使えていない場所を、筋肉反射を使い身体に備わる天生の智恵に聴き特定し、タップにより自身の本来の治癒の力を活性化できるよう調えていきます
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最初に出てきた項目は家族マトリックス/初めてのお子様を迎えるお若いご夫婦の、新しい家族の形の調和を調えます。
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水和(水分バランス/水不足)
膀胱
「お水飲んでいますか?
面倒だとトイレの回数を減らして
いませんか?」
最近、お水をほとんど飲んでいなく尿が黄色くなっていたそうです。妊婦さんとしても身体に良くないし、お腹の赤ちゃんの羊水を心地よくしてあげるように大切なお水のお話をさせて頂きました。
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☆ここで、猫さん
猫が決められた場所以外で排泄をするには何かしらのメッセージがあるはずで、、、〈動き回る?〉クライアント様にお聞きすると未だにお仕事も遅くまでしていて帰宅も遅いとのこと。〈妊婦さんなのに?〉
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目の真実の意識
「もしかして?止まると考えてしまうから、動き回ることで何も考えなくて良い」と考えたりすることはありますか?「YES」
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この後、セッションは妊婦さんとしての身体へのバランスと、感情のバランスと蓄積されたストレス要因となる感情を解放しました。
翌日お話をお聞きしたら、セッションをさせて頂いた日の夜、愛猫さんが、いつもの寝床ではなく、久々に彼女の側に寄り添って寝たそうです。
ARSセッションでは項目が出る度にクライアント様にお話を聞きます。それは、クライアント様と一緒に心身のバランスをとる共同作業をしています。
お家にいる動物さん達を一番知っているのは飼い主ご家族なので、その過程を私は大切にしています。
※写真の白猫パールは、我が家に半年住みついていた子です。
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どうぞ、穏やかなまま出産を迎え幸せをお祈りしています。
ドッグコミュニケーショントレーナー小林里香