【愛犬の怪我にも大脳皮質タップ】 使い方

仔犬Lanaの大怪我にボディートークが役立ちました

愛犬との変わりない毎日で思いもしない事故が起きる事があります。

Lana8ヶ月の頃(2021.2)やっとお散歩が楽しくなりお散歩中に笑うようになってきた頃でした。

すれ違う一瞬にして、柴犬に咬まれ、いつもは見せてくれるのに、どうしても開けない口をこじ開けてみたら出血で真っ赤でした。直ぐに病院へ向かう電話をしてタクシーに乗って大脳皮質タップと
応急処置のファーストエイドをずっと繰り返していました

いま、私に出来ることはそれしかないから

私自身も、衝撃からどんどん精神が落ち着いていくのを感じ口の中を見せてくれなかったLanaもタクシーの中で緊張感が抜けて口の傷を見せてくれました。

大脳皮質タップのパニックからの回復と脳をリラックスさせる効果は高いと感じています

病院では出血が止まっているのが不思議、出血が止まっているけど傷は深いですと獣医師から告げられて、短い全身麻酔で歯茎の裏表を縫う事になりました

この写真は麻酔から醒めて帰宅途中、プチパニックになり深呼吸をさせている時です。
びっくり顔ですね

私自身、噛まれてしまった時、火傷や怪我の時は必ずタップをします。治癒の回復が早いからです

LanaやGiNが足を挫いたり、何かしらの不調があればタップ。パニックや興奮をした時もタップをします。

大脳皮質タップは怖がりさんや吠えている子(犬)にも良い効果もありました。覚えておくと便利なツールです

皆様、最初は半信半疑ですが、続けるうちに体感して下さいます。

人も動物も活用でき動物達にしてあげることで絆が深まるのを感じています。

人と動物が共に穏やかにバランスされますように。

◇自分自身へ行う場合の大脳皮質テクニック◇

◇自分が飼っている動物への大脳皮質テクニック◇