愛犬がシニア期になったら 良い刺激が必要

考えるチカラをつける

レッスン部屋に入ってきた瞬間、息づかい荒く引っ張り強く、興奮が高いからお顔もギラギラで、フリーにしてもらい匂い嗅ぎ、納得するのを待ちます

さぁ!レッスン

美味しいトリーツを食べたい、それには衝動や欲望を抑えて犬自身が自分で考えて対処をする事を学ぶ練習をしなくてはいけません

こちらはヴィべケ・リーセ先生のRPTMエクササイズのひとつ、Yes/Noです。

私の手の下には美味しいトリ―ツが入っていて、それを奪うのでもなく、欲求吠えをするのではなく、愛犬自身が「どうしたらもらえるのか?」を考えて、行動を選択していきます。

目的は考える力です

これが、愛犬達の自信になります。

脳トレ大事です

特にシニア期の子達には良い刺激が必要です

ムック君、トリーツが欲しくて、欲求吠えしたり、ん〜と踏ん張り、体がプルプルしていたけど頭を上げてアイコンタクトが出来ました

そして、お顔はベビーフェイス
自信溢れるお顔になりました。