お散歩ではどんなことを考え歩いていましたか?
「子は親を映す鏡」というように、
あなたの傍にいる「愛犬は飼い主を映す鏡」です。
飼い主とリードでつながる愛犬は見えないコード(波動)で繋がっています。
リードを着けてもらい玄関を出た瞬間、
愛犬には一対一の飼い主を感じる特別な時間になります。
*リードとは拘束をするものではなく飼い主の気持ちが伝わる、
いわば馬術の手綱のようなものです。
お散歩時間を有意義に、
愛犬とのコミュニケーションと呼吸を楽しみ、
一緒に自然を楽しんでください。
今日の愛犬の顔は?尾は上がっている?ご機嫌は?体はゆるんでいる?
そして、あなた自身の呼吸と心を感じてみてください。
毎日、少しの時間だけ、意識をするだけで、お互いの繋がりは変わります。
「愛犬は飼い主を映す鏡」
私達が無意識に考えていること、愛犬達は感じて理解していきます。
家のこと、仕事のこと、誰かのこと、
愛犬と手を通して繋がっているリードから波動として伝わっています。
歩くことは適度な振動が脳に伝わるので、
考え事や思考を働かせるのには良いといわれています。
しかし、
そのお散歩時間を悶々と心配事
怒り哀しみなどの感情を動かせいてしまうと、
それは、すべて愛犬達は身体で受け取り理解していきます。
ママが怒っている?
パパが悲しんでいる?
私になにができる?
早く気づいてもらわないと。
大丈夫?
無意識化に違う種である人と動物が
繋がってしまった時に
人の想念や病気が動物が受け持つときがあります。
ドッグコミュニケーショントレーナー小林里香