この1週間、お散歩で会う方々から
「目がキラキラしているからBは大丈夫だよ」と声をかけられ、本当に私も奇跡が起きることを信じていました。
週末はBの通院日。
血液検査の結果が悪ければ、何らかの治療が始まる日。
また輸血になったら、お泊り(入院)が不安と思いながら病院へ行くと、悪いと言えば悪いけれども血液濃度が高くなり、血中の栄養素もキープして血小板が増えているという結果。
一先ず、この状況ならと輸血は見送りになり、お薬だけもらい帰宅。
とても暖かい日差しの日曜日でした。
Bと帰り道「B、無理なく頑張ろうね」と話しかけると、横目で見る。
大好きだよB
つい最近までのBは「俺は男」とばかりの生意気顔だったのに、赤ちゃん顔に戻ってきたなと感じる私です。
最近の娘犬Cooは、B.Bの傍に寄り添う事が多くなりました。
そして、甘えて飛びかかり遊ぶ。内心(やめてくれーの悲鳴)
イベントも無事終わり、B.BとCooに語ります。
「今日から、ずっと一緒。基本は君たち中心に時間を使いますよ」
つづき『3週間目』
*プロになる前の一般飼い主としての立場から2011年に書き留めた記事です。
人と愛犬の両方のQOL(生活の質)がより幸せを感じる『犬と暮らす』暮らし方をご提案したいと考えています。Rika