【同居犬との喧嘩で怪我/遠隔ARSセッション】

事故で起き上がることができなくなってしまいました

バビくん13歳
2021年8月、普段は仲が良いのに、その日に限って同居犬と喧嘩で、打ちどころが悪く大怪我をしてしまい、その衝撃で発作も起きてしまいました。獣医で検査をすると、環椎と軸椎骨まわりの脊椎と筋肉が炎症がひどく起き上がることができなくなってしまいました。

事故から3日目に遠隔セッションをしました(離れている状態で行います)
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◆一番最初に以前の飼主とのご縁を切る感じになりました。脳の記憶として投げ飛ばされるイメージがありました。そこから頚椎1番の角度を調整するイメージから、経絡の流れを調えます。

②脳のドレナージュ(感情:忙しすぎる)
相互部位/頚椎1番-腰椎5番ー頚椎2番-腰椎4番ー頸部の神経伝達

◆脳全体のバランスコミュニケーションを活性化して、お互いにバランスを取る部位を強調、頸部の神経伝達の流れをバランスをとります

③心臓の意識:調和ー大地とのつながり

◆心臓のなかにある意識に調和があります。一生懸命に調和をとろうと過剰になっていました。頭蓋骨と尾のバランスは、体全部に意識を向けバランスをとります。あなたの体はここからここまでだよ。って。これが、大地とのつながり(生きる)に繋がります。

④後ろ足にある感情(恐怖)をリリースー活発な記憶/特別な出来事/恐怖な体験、リリース:感情/自己価値のテーマをリリース

◆愛犬達の喧嘩については飼い主様の出来事がでてきました。愛犬達は飼い主様が大好きだから気持ちを感じてしまいます。

ポイントだけ抜粋します。一つづつのフォーミュラ(地図)を結んでタップをして、セッションが終了です。

フラフラしながらでも歩けるように回復出来ました

写真は1ヶ月後、対面セッションをした時です。炎症がひいてから飼い主様が鍼灸に通われて、バビ君フラフラしながらでも歩けるように回復出来ました❤︎

1回目の遠隔セッションで出てきた内容を確認したら、バビ君は前飼い主から首根っこを掴まれ投げられていた事もあり今の飼い主様が2歳の時にレスキューしたそうです。

2回目のセッションでは、喧嘩をした同居犬との新しい関係性を形成し、バビ君の呼吸の詰まりを改善するテクニックをしました。

セッション中、何度も自分の足で歩いてお水を飲みに行き、セッション終了で私の足の間にきて寝てしまいました❤︎

ありがとうね。

バビ君、今も元気です。

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○ ARSカウンセリングセッションではドッグトレーニングアドバイスとボディートークのツールを使い飼い主様と動物の信頼関係と健康をサポートします
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