愛犬Lanaのお里(クランバーアップケネル）では、主にケネルからお迎えした飼い主ファミリーのサポートとしてトリミングレッスンをしています。
私も最初は定期的にプロのトリミングに出せば良いかな。と思っていたのですが、トリミングの歴史や毛艶、皮膚の健康のお話を聞くと、むくむく学びたい気持ちが芽生え、愛犬Lnanaのために定期的に通っています。
去年から学び始めて5回目、やっとストーンナイフの使い方や指の使い方が慣れてきて
露木さんのようにシャッシャッという音がたまに出るようになってきました。
だからなのか？最初の頃よりLanaも落ち着いてくれています。
生活の中に普通に犬がいる暮らしから、愛犬を自分で綺麗にしてあげる経験や世界のドッグショーに参加をしているケネルだからこそ、イギリス発祥のドッグショーの由来や紳士・淑女のドレスコードについてやファッションのお話はワクワクしてしまいます。
Lanaは避妊をしてしまったけど、1回くらいはショーも経験したかったと今更ながら思います。
トリミング中は嫌々することもあるけれど、愛犬と向き合い、信頼関係を築く時間になります。
愛犬と向き合う方法はトレーニングやアジリティーやお散歩、沢山ありますね。
犬との暮らし方は色々、選択があります。
是非、愛犬の為になにか学んでみませんか？
里香
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