伏せの状態からのRPTMハンドリングエクササイズ(チンレスト応用)は、犬自身に落ち着くことを教えながら、体を触る小さな刺激として親指1本から体全部をで触る練習をしていきます。
動かないことも同時に教え、最終的には耳・目・口の中、歯などのチェックや、ブラッシングや目薬の点眼などをしていくことが出来ます。
※始まりは緊張感とレッスンするする!と意欲が尻尾に表れていますが、呼吸があってくると徐々にリラックスして、尻尾の力も抜けていきます。
RPTMハンドリングエクササイズの導入から指1本練習が出来るようになったら、手で触る、顔周りを触る、体を触る、ゆっくり何度も小さなステップを繰り返し積み重ねていきます
少し前にInstagramのリール《目薬動画》に出演してくれたGiNは得意な技でもあるので、まったく動じませんが、Lanaはまだまだ体半分くらいで動いてしまいます
ステップを戻してしっかり練習をして、また、一段一段ステップをゆっくり上げていくことが大切です
出来る!出来ない!の評価ではなく
出来ない!が続けば犬もつまらない
出来るレベルをしっかり褒めて
積み重ねていくこと
レッスン=コミュニケーションは、人と犬が一緒に暮らすのだから楽しくハッピーに意思の疎通が
出来るようにしていきたいですね
愛犬の聴く耳を育みましょう♪
☆ドッグコミュニケーションレッスンでは、飼い主様と愛犬さんのコミュニケーションがよりスムーズになるように、そして、愛犬さんが楽しく落ち着きをもち人社会で生きていけるようにレッスンをしていきます。
===be Happy ===
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