飼い主様が、愛犬が出来ないであろうと思っていることは、ちょっとした手の角度やタイミングでストンっとできてしまう事があります
クッカちゃんもお座りはできても、トリーツをもらったらすぐに立ってどこかに行ってしまう
声の指示、ハンドシグナル、褒める、トリーツをあげるタイミングなどや、また、間違っている時には誉めずに黙ってやり直して褒めるコツなどパパさんとみっちり練習をしました。
ほんの20分程で、お座りが安定してきました
お座りもそもそも犬ができる行動だから、その行動を自発的に、ここにいた方が得だと考えてもらえるよう褒めるタイミングとリズムは大事です
RPTMハンドリングエクササイズも誘導の仕方を変えてみたら出来ました。
飼い主側のレッスンが大事ですね
レッスン最後にパパさんが〜「飼い主側のレッスンが大事ですね。ただお座り!と言っていたけど、色々なことが大切で難しいですねー」有難いお言葉でした。
そこに気づいていただけることが本当に嬉しいです♪
犬達はいつも変わらずボディーランゲージで伝えているけど、そのコミュニケーションコードが
ズレてしまうと伝わりにくいものです