12月10日、輸血のため入院。
翌日11日、夕方のお迎えの時、駅からは綺麗な夕焼けと小さく富士山が見えていました。
先生の説明を聞く前にB.Bに会わせてもらい抱きよせると、トイレの様子。
病院の外に連れ出すと、真っ赤な血便?出血?
小さな身体からお椀一杯ほどの血の塊(結構ショックでした)
でも、Bの前では泣かないと決めているので、帰宅してBとの会話。
明日はね、お客様がいらしてクリスマス忘年会になるからね。
朝の散歩でも血便が続いています。
私が掃除の間もBはずっと眠り続けています。
夕方のお散歩でも血便は続き、これで3回目。泣きそうです。
夜、お客様がいらしてお料理を並べ始めると。。。Bの食いしん坊のおねだり。
すすり泣きから、唸り、文句に変わり、吠える。
その度に私が叱り、Bを座らせて叱るけれど、お客様へおねだりは続きます(でも、少し嬉しい)
お客様の隣に一緒に座り、おねだり。本当に具合が悪いの?
でも、最終的にBが文句を言いながら、お喋りをしたのはこの日が最後になりました。
翌日は、やっぱり前夜の疲れなのか朝はぐっすり眠っています。
公園へ着くと、やっぱり嬉しいよね。
クーも飛び跳ね、Bも一緒になって飛び跳ね。
もう好きに飛び跳ねてください。
そして、この写真のジャンプがBの最後の走りになりました。
つづき『12月14日☆9』
*プロになる前の一般飼い主としての立場から2011年に書き留めた記事です。
人と愛犬の両方のQOL(生活の質)がより幸せを感じる『犬と暮らす』暮らし方をご提案したいと考えています。Rika